これ全部おいしい
完全栄養食になります
現在300メニューを開発中!
もう少しお待ちください!
好きなものを、
好きなときに、
好きなだけ
楽しめる世界へ。
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FUTURE FOOD CREATOR

日清食品が考える完全栄養食とは、見た目やおいしさはそのままに、カロリーや塩分、糖質、脂質、たんぱく質などが、コントロールされ、日本人の食事摂取基準で設定された必要な33種類の栄養素をバランスよく全て摂取できる食事です。

これまでの栄養食

※イメージ写真

夢の食事が現実に!

日清食品の考える完全栄養食

現在、世界中でオーバーカロリーによる肥満や、栄養の偏りが深刻化しており、日本も例外ではありません。日清食品では、これらによる健康リスクの増加を未然に防ぎ、おいしく楽しく健康な未来を、日本から世界に広げていくことを目指しています。

日清食品だからこそできる
完全栄養食 POINT 1完全栄養食 POINT 1

臨床試験での
バイタルデータ改善

健康の維持に欠かせない食事。
その食事を約4週間に約40食の完全栄養食に置き換えた臨床試験を実施。

複数企業の社員食堂において臨床試験を実施。体重や内臓脂肪面積の減少、BMIや血圧改善などの結果が出ました。

身体に変化が起こった人の割合

  • 体重が減った人※1

    0%

  • BMIが下がった人※2

    0%

  • 血圧が下がった人※3

    0%

  • 内臓脂肪面積が
    減った人※4

    0%

  • 仕事のパフォーマンス
    が上がった人※5

    0%

  • 排便回数が増えた人※6

    0%

※1 体重:男性参加者102名中86人で体重が減少 ※2 BMI(体格指数):BMI25kg/m²以上の男性参加者58名中47人でBMIが減少 ※3 血圧:収縮期血圧130mmHg以上かつ/または拡張期血圧80mmHg以上の参加者46名中34人で収縮期血圧が低下 ※4 内臓脂肪面積:内臓脂肪面積100㎝²以上の参加者79名中68名で内臓脂肪面積が減少 ※5 仕事のパフォーマンスは、プレゼンティズムのスコアをもとに評価。プレゼンティズムとは、 WLQ-J試験の総合パフォーマンススコアに基づき、出勤はしているが労働に支障をきたし0%のパフォーマンスしか出せない状態をスコア0、100%のパフォーマンスを出せる状態をスコア100とし、数値化したもの。今回の試験ではWLQ-J=94未満の参加者64名中46名でスコアが上昇。 ※6 排便回数:排便回数週6回以下の参加者27名中24名で排便回数が増加

対照群ありのヒト試験結果で
明らかになった完全栄養食の効果

完全栄養食の効果を検証するため、4週間の臨床試験を実施。完全栄養食を摂取した人と摂取していない人で体重、BMI、内臓脂肪面積などバイタルデータの変化を比べたところ、完全栄養食を摂取した人に良い結果が現れました。

日清食品だからこそできる
完全栄養食 POINT 2完全栄養食 POINT 2
33種類の栄養素が理想的なバランスで、
しかもおいしい
33種類の栄養素が
理想的なバランスで、
しかもおいしい

おいしくなければ、続けられない。
栄養も摂れておいしいというのが、
食の楽しさ。

カロリーや塩分、糖質、脂質、たんぱく質などをコントロール。おいしさはそのままに必要な33種類の栄養素がバランスよく摂れます。

[ とんかつ定食の場合 ]

  • 摂りすぎてはいけない人間の活動の源

    カロリー

    0kcal
    0kcal
    54%
    OFF
    • 一般品のとんかつ定食※1
    • 完全栄養食のとんかつ定食

    食品を摂取することで活動に必要なカロリー(エネルギー)を得ることができます。
    そのカロリーを消費カロリー以上に得ると体に余分に蓄積され、必要な分が摂取できないと低栄養が進み免疫力や体力の低下が現れます。

  • 知らず知らずについ摂りすぎてしまう

    食塩相当量

    0g
    0g
    60%
    OFF
    • 一般品のとんかつ定食※1
    • 完全栄養食のとんかつ定食

    食塩を過剰に摂取すると血管や様々な臓器に負担がかかり体の異常や病気へと進行する恐れがあります。

  • 過剰な摂取は絶対ダメ

    飽和脂肪酸

    0g
    0g
    83%
    OFF
    • 一般品のとんかつ定食※1
    • 完全栄養食のとんかつ定食

    摂取量に比例して血液中のLDLコレステロールが増加し、その結果、循環器疾患のリスクを増加させることがわかっています。

  • 一般品のとんかつ定食※1
  • 完全栄養食のとんかつ定食

※1:一般品は管理栄養士監修の元、一般的なとんかつ定食について栄養計算。

[ 栄養バランスに必要なこと① ]

たんぱく質・脂質・
炭水化物が
整った食事

たんぱく質

P:0%
P:0%
C:0%
C:0%

炭水化物

F:0%
F:0%

脂質

  • 一般品のとんかつ定食※1
  • 完全栄養食のとんかつ定食
  • 理想のPFCバランス中心割合※2

※1:一般品は管理栄養士監修の元、一般的なとんかつ定食について栄養計算。
※2:PFCバランスとは、食事の三大栄養素であるたんぱく質(Protein)・脂質(Fat)・炭水化物(Carbohydrate)のエネルギー比のこと。
※2:グラフは、PFCバランスの基準範囲の中央値(P:16.5% / F:25% / C:57.5%)を100として図式化。

一般品

たんぱく質

P:0%

C:0%

炭水化物

F:0%

脂質

完全栄養食

たんぱく質

P:0%

C:0%

炭水化物

F:0%

脂質

[ 栄養バランスに必要なこと② ]

日本人の食事摂取基準で設定された
33種類の栄養素を
バランス良く
全て摂取できる食事

  • 一般品のとんかつ定食※1
  • 完全栄養食のとんかつ定食
  • 理想の栄養バランス※3
  • 摂取上限がある場合、下限値100に対する比率

一般品のとんかつ定食は全33項目中、17項目の栄養素が過不足※3 ※4

日本人の食事摂取基準で設定されている33項目の栄養素のうち、マグネシウム、ビタミンAなど、17項目の栄養素で過不足がある

※1:一般品は管理栄養士監修の元、一般的なとんかつ定食について栄養計算。
※3:日本人の食事摂取基準、30~49歳男性、身体活動レベルⅡの基準値を元に充足率を数値化。
※4:食塩相当量のみスマートミール基準を元に過不足を判断。

一般品

完全栄養食

33種類の栄養素とは?

  • たんぱく質
  • 脂質
  • 飽和脂肪酸
  • n-3系脂肪酸
  • n-6系脂肪酸
  • 炭水化物
  • 食物繊維
  • ビタミンA
  • ビタミンD
  • ビタミンE
  • ビタミンK
  • ビタミンB1
  • ビタミンB2
  • ナイアシン
  • ビタミンB6
  • ビタミンB12
  • 葉酸
  • パントテン酸
  • ビオチン
  • ビタミンC
  • ナトリウム
  • カリウム
  • カルシウム
  • マグネシウム
  • リン
  • 亜鉛
  • マンガン
  • ヨウ素
  • セレン
  • クロム
  • モリブデン
日清食品だからこそできる
完全栄養食 POINT 3完全栄養食 POINT 3
インスタントラーメン
などで培った技術を
活かすことで生まれた
完全栄養テクノロジー

今までの技術を活かすことで
可能にした開発スピード

日清食品は、これまで様々な技術を開発してきました。その技術に加え、新技術を生み出し組み合わせることで、想像よりも速いスピードでの実現が可能になりました。

日清食品がインスタントラーメンなどで培った技術力

  • 減塩してもおいしさを保つ技術

    ちゃんとおいしい!ソルトオフ製法

    世界中の約170の塩を調べてたどり着いた減塩に最適な素材を使用

  • カロリーをカットしても
    おいしさを保つ技術

    オリジナル3層麺製法

    麺の中心層の一部に小麦粉の代わりに食物繊維を使用

  • 油分をカットしてもおいしさを保つ技術

    ミスト・エアードライ製法

    麺を油で揚げずに必要最小限の植物油を麺の表面にミストシャワーし、熱風乾燥

  • 味のエグみ、苦みをマスキングする技術
    調理時の栄養素流出を防止する技術

    栄養ホールドプレス製法

    麺の外側を小麦ベースの層で包み込み、中心に栄養素を閉じ込めながらエグみや苦みをマスキング

これらの技術力を元に、
完全栄養食向けの技術を
新たに開発。

代表的な新技術
  • 米の再合成技術

    米本来のおいしさはそのままに、食物繊維を強化し、カロリーコントロールを可能にする弊社独自の新技術(特許出願中)です。

  • 肉の再合成技術

    肉には摂りすぎるとよくない飽和脂肪酸などが含まれています。これらを抑えながら肉本来のおいしさを再現する技術です。

  • 減塩技術

    世界中から約170の塩を集めて研究を重ね、ミネラルやアミノ酸などを配合することにより、塩が少なくてもおいしく感じられるようにする弊社独自の技術です。

  • おいしさ再現技術

    さまざまな加工技術やうまみ素材などを駆使することで、栄養素のエグみや苦味を感じることなく、おいしく食べられるようにする弊社独自の再現技術です。

これらの技術で、
見た目やおいしさは
そのままに、
カロリーや塩分、糖質、
脂質、たんぱく質などを
コントロール。
33種類の栄養素が
バランスよく全て摂れる。

INTERVIEW

女子栄養大学教授の本田佳子氏に栄養学の観点から完全栄養食の特徴と期待を伺いました。

女子栄養大学教授 本田佳子氏

THE REASON WHY

  • オーバーカロリーによる
    肥満など、健康リスクが
    増大しているから

    現代の大きな課題の一つである「飽食」。飽食によるオーバーカロリーの結果、世界的に健康リスクが拡大し、成人人口のうち約40%(20億人以上※1)が肥満・過体重の状態にあるとされています。また、世界で肥満により約200兆円の損失※2が発生しているともいわれています。

    ※1: Obesity : Health and Economic Consequences of an Impending Global Challenge, World Bank 2016年時点での成人数に対する過体重と肥満の割合(約40%)
    ※2: ※1に同じ 年額

  • 隠れ栄養失調が
    問題になる程、現代人には
    栄養の偏りがあるから

    健康を維持するためには栄養バランスのとれた食生活が大切です。
    ところが、現代人は必要な33種類の栄養素をバランスよく摂れていません。
    国民健康・栄養調査によると、男性30代で17種類、女性30代では19種類の栄養素で過不足があります

    ※: 国民健康・栄養調査(令和元年、男性30-39歳および女性30-39歳)および日本人の食事摂取基準2020年版(男性30-49歳および女性30-49歳、身体活動レベルⅡ)から算出

  • 人生100年時代。
    「食」で世界を楽しく
    健康にしたいから

    人生100年時代。
    食を楽しんでもらいたいのはもちろん、健康な人生を歩んでほしいから。日清食品は、食の進化を目指して、まずは日本を未病対策先進国へ。

おいしく楽しく食べるために、
栄養バランスの良い
豊富なメニューを揃えていきます。
余計な我慢は、もう要らない。
完全栄養食で、世界に、日本に
おいしくて健康な未来を。
#日本を
未病対策先進国へ

日清食品の
完全栄養食
プロジェクト